ダブルストロークは基本的に1打目でスティックをリバウンドさせるのがミソでした。
しかしあまり跳ね返りがない、フロアタムのような打面でもダブルをやりたい場合、どうしたらいいのか…という問題ですが。
こんな動画を撮りました。
まさにフロアタムのような、ぜんぜん跳ねない打面です。
でも「ちょっと」は跳ねるんです。
その「ちょっと」を生かすわけです。
こういった打面でしっかりと2打目を出すために、
僕はこんなイメージで叩きます。
そのイメージとは……。
「遠山の金さん(高橋秀樹)」が手ぬぐいの先を濡らして、その手ぬぐいを使って敵をやっつける感じ。
…て、わかります?
見てた人にしかわかんないですよね。
知らない人に説明すると、手ぬぐい(もちろんふにゃふにゃの素材のものですよね)の先を濡らして(濡らすと先が重くなる)、その先端を敵に向かってなげるんです。濡れてないほうは持ち手として持ったままです。でも、そのまま敵に当たっても大して痛くないですよね。
「ビシ!!!」という衝撃を与えるためには敵に当たる瞬間、すばやく引き戻す必要があるんです。引き戻した瞬間に、ふにゃふにゃの手ぬぐいはあたかも固い棒のようになり、それが敵に当たってどんどん倒れていく、っていうやつです。
動きとしては違うと思いますが、
ダブルストロークの2打目をハッキリとだしたいときは、
その当たる瞬間に「引き上げる」動作を行なわないといけないのです。
金さん的には、手ぬぐいを「引き戻す」動作とイメージが似ていると感じています。
肘の動きがポイントになるのは前回と同じです。
こんな説明でわかるんだろうか…。
コレに関しては他にいい言い方があったらまた書きます。
どうぞ質問もしてください。
質問に答えながらよい説明を思いつくかもしれません…。
さらに詳しく、ダブルストロークの全体像を知りたい方はこちらをご覧ください。
しかしあまり跳ね返りがない、フロアタムのような打面でもダブルをやりたい場合、どうしたらいいのか…という問題ですが。
こんな動画を撮りました。
まさにフロアタムのような、ぜんぜん跳ねない打面です。
でも「ちょっと」は跳ねるんです。
その「ちょっと」を生かすわけです。
こういった打面でしっかりと2打目を出すために、
僕はこんなイメージで叩きます。
そのイメージとは……。
「遠山の金さん(高橋秀樹)」が手ぬぐいの先を濡らして、その手ぬぐいを使って敵をやっつける感じ。
…て、わかります?
見てた人にしかわかんないですよね。
知らない人に説明すると、手ぬぐい(もちろんふにゃふにゃの素材のものですよね)の先を濡らして(濡らすと先が重くなる)、その先端を敵に向かってなげるんです。濡れてないほうは持ち手として持ったままです。でも、そのまま敵に当たっても大して痛くないですよね。
「ビシ!!!」という衝撃を与えるためには敵に当たる瞬間、すばやく引き戻す必要があるんです。引き戻した瞬間に、ふにゃふにゃの手ぬぐいはあたかも固い棒のようになり、それが敵に当たってどんどん倒れていく、っていうやつです。
動きとしては違うと思いますが、
ダブルストロークの2打目をハッキリとだしたいときは、
その当たる瞬間に「引き上げる」動作を行なわないといけないのです。
金さん的には、手ぬぐいを「引き戻す」動作とイメージが似ていると感じています。
肘の動きがポイントになるのは前回と同じです。
こんな説明でわかるんだろうか…。
コレに関しては他にいい言い方があったらまた書きます。
どうぞ質問もしてください。
質問に答えながらよい説明を思いつくかもしれません…。
さらに詳しく、ダブルストロークの全体像を知りたい方はこちらをご覧ください。
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