またまた、大好きなTower Of Power。
On The Serious Sideを叩いてみました。
リズムパターンが3種類出てきますが、どれも変。
1拍目がスネアからスタートする、この奇妙なパターン。
でもしっかりFunk なんですよね。
James BrownはOneが大事だと言った話はとても有名ですが、
JBのFunkの特徴はそのループ感にあると思います。
ループ感があれば、聞き手はOneを掴み損ねても気持ちよく聞いていられる。
違うところにOneがあるように聞こえてしまっても、そこからループして聞いていれば別によいのです。
Tower Of Powerももちろん、そのJBの流れを組むバンドであり、
リズムパターンがなんであれ、
ループ感さえあれば聞き手はついてきてくれると思ってこういったグルーヴを作っているんだと思います。
2,4拍にスネアがなくてもいいのです。
聞き手が勘違いで違うところをOneと捉えてもいいのです。
好きに聞いてみてください。
On The Serious Sideを叩いてみました。
リズムパターンが3種類出てきますが、どれも変。
1拍目がスネアからスタートする、この奇妙なパターン。
でもしっかりFunk なんですよね。
James BrownはOneが大事だと言った話はとても有名ですが、
JBのFunkの特徴はそのループ感にあると思います。
ループ感があれば、聞き手はOneを掴み損ねても気持ちよく聞いていられる。
違うところにOneがあるように聞こえてしまっても、そこからループして聞いていれば別によいのです。
Tower Of Powerももちろん、そのJBの流れを組むバンドであり、
リズムパターンがなんであれ、
ループ感さえあれば聞き手はついてきてくれると思ってこういったグルーヴを作っているんだと思います。
2,4拍にスネアがなくてもいいのです。
聞き手が勘違いで違うところをOneと捉えてもいいのです。
好きに聞いてみてください。
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