ダブルストロークはロールでばーっとたたくだけではなくて、
パラディドルでリズムパターンをやったり、ゴーストノートの一部としてつかったりすることもあるので、
バリエーションを覚えていく必要がでてきます。
シングルパラディドルをアクセント移動していけば、手っ取り早くダブルのバリエーションが身についていきますが、ここでは、譜面のようなリズムパターンを練習することによって身につけられる、というのを提案します。

・1拍目はノーアクセントのダブルですが、
つぎに2拍目のバックビートのアクセントがひかえているので、ダブルしながらもアップストロークしていかないといけません。
・2拍目のバックビートの直後にノーアクセントがあります。アクセントとノーアクセントという組み合わせのダブル。
・3拍目のおしりから、4拍目のバックビートにかけて、ノーアクセントとアクセントの組み合わせのダブル。アップストロークが鍵です。
・4拍目の最後もダブルですが、これは戻りの1拍目にアクセントショットは控えていないので、引き上げもせずに普通にダブルします。
また、2拍目のおしりにシングルのノーアクセント、3拍目の16分の2番めにシングルのアクセントがあります。
これはアップストローク、ダウンストロークの順番に叩きます。
いかがでしょう?
このパターンひとつで左手の練習がたくさんつまっています。
部分部分から初めてもいいかもしれません。
パラディドルでリズムパターンをやったり、ゴーストノートの一部としてつかったりすることもあるので、
バリエーションを覚えていく必要がでてきます。
シングルパラディドルをアクセント移動していけば、手っ取り早くダブルのバリエーションが身についていきますが、ここでは、譜面のようなリズムパターンを練習することによって身につけられる、というのを提案します。

・1拍目はノーアクセントのダブルですが、
つぎに2拍目のバックビートのアクセントがひかえているので、ダブルしながらもアップストロークしていかないといけません。
・2拍目のバックビートの直後にノーアクセントがあります。アクセントとノーアクセントという組み合わせのダブル。
・3拍目のおしりから、4拍目のバックビートにかけて、ノーアクセントとアクセントの組み合わせのダブル。アップストロークが鍵です。
・4拍目の最後もダブルですが、これは戻りの1拍目にアクセントショットは控えていないので、引き上げもせずに普通にダブルします。
また、2拍目のおしりにシングルのノーアクセント、3拍目の16分の2番めにシングルのアクセントがあります。
これはアップストローク、ダウンストロークの順番に叩きます。
いかがでしょう?
このパターンひとつで左手の練習がたくさんつまっています。
部分部分から初めてもいいかもしれません。
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