v 左手の強化
右利きの人はほぼ間違いなく左手が弱く、左利きの人は右が弱いと思います。
僕は右利きなので、左手については非常に苦労しました。
まあ、いまでも苦労していますが…(^^;;
左手をより動かせるようになるために、いろいろな練習をしました。
いくつか紹介するので、参考にしてみてください。
・左手スタートでシングルストローク。
右スタートばかりだと、完全に右手が主、左手が従、という関係が出来上がって、左手がリズムを感じにくくなると思います。
なので、左手スタートでやってみる。やり慣れないうちは、とても気持ち悪いと思います。
左手にリーダーシップをとらせることで、より意識的に左手を動かす訓練になります。
・左手ハイハットでリズムパターン。
これも同じく、リズムを左手主体で感じる訓練です。
これも、シンプルな8ビートから足が複雑になるような16ビート、シャッフル等、いろいろやると、徐々に左手が活性化していくのがわかると思います。
まあ、実際左手で刻むことはないんですが…(^^;;
・ルーディメンツを練習する。
ルーディメンツは大概は左右を均等に鍛えるように作られています。
たとえばシングルパラディドルはRLRR LRLLとなっていて、左手からもスタートしているイメージを持つこともできます。
・奇数連符を練習する。
シングルストロークでも、たとえば3連符であれば、拍ごとに手がいれかわります。
なるべく奇数を練習することで、左手の感覚も鍛えることになると思います。
ざっくりとこんな感じで、左手を鍛える訓練は今もやっています。
しかしどんなにやっても、右手のほうがいつも上回っているんですよね。
絶対に追い越せないお兄さんのような存在。
最後によく練習するフレーズを紹介。
僕は右利きなので、左手については非常に苦労しました。
まあ、いまでも苦労していますが…(^^;;
左手をより動かせるようになるために、いろいろな練習をしました。
いくつか紹介するので、参考にしてみてください。
・左手スタートでシングルストローク。
右スタートばかりだと、完全に右手が主、左手が従、という関係が出来上がって、左手がリズムを感じにくくなると思います。
なので、左手スタートでやってみる。やり慣れないうちは、とても気持ち悪いと思います。
左手にリーダーシップをとらせることで、より意識的に左手を動かす訓練になります。
・左手ハイハットでリズムパターン。
これも同じく、リズムを左手主体で感じる訓練です。
これも、シンプルな8ビートから足が複雑になるような16ビート、シャッフル等、いろいろやると、徐々に左手が活性化していくのがわかると思います。
まあ、実際左手で刻むことはないんですが…(^^;;
・ルーディメンツを練習する。
ルーディメンツは大概は左右を均等に鍛えるように作られています。
たとえばシングルパラディドルはRLRR LRLLとなっていて、左手からもスタートしているイメージを持つこともできます。
・奇数連符を練習する。
シングルストロークでも、たとえば3連符であれば、拍ごとに手がいれかわります。
なるべく奇数を練習することで、左手の感覚も鍛えることになると思います。
ざっくりとこんな感じで、左手を鍛える訓練は今もやっています。
しかしどんなにやっても、右手のほうがいつも上回っているんですよね。
絶対に追い越せないお兄さんのような存在。
最後によく練習するフレーズを紹介。
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