v リズム「カン」
リズム感とは、「リズム間」ではないかと思います。
「1,2,3,4」というカウントがあったら、
「1」と「2」の間にある時間をどういう風に捉えるか、ということがわかれば、
(つまりリズムとリズムの間、といういうような意味合いで「リズム間」(笑))
おのずとリズム感がよくなっていくと思います。
「1,2,3,4」をただそれだけで正確に数えようとすると大変です。
「1」と「2」の間の時間は「勘」で捉えてはいけません。(リズム勘?)
まず、メトロノームを適当な速さにセットして、鳴らします。
あまり速くないほうがいいです。
Bpm60~80程度でいいんじゃないかと思います。
「ピッピッピッピッ」と4分音符が鳴りますね。
ある程度聞いたら、「ピッ」と次の「ピッ」のちょうど「中間」を感じ取ります。
つまり、8分音符をとらえるわけです。
そのタイミングで、指を鳴らしてもいいし、手拍子してもいいので、
「1、と、2、と、3、と、4、と」と、
要するに「ウラ」をとらえる練習をします。
「リズム間」というのはそういうことです。
これを、いろいろなテンポで練習します。
ウラの位置が正確にわかるようになってから、
8ビートを叩くと、非常にシャープなビート感が得られるはずです。
ウラの位置がわかることで、逆にオモテの位置が正確にわかるようになってきます。
リズムとは、常にオモテとウラが行ったり来たりするようにイメージすると、
グルーブ感をもって流れるように演奏ができるようになります。
「振り子」のようなイメージでも大丈夫です。
3連符を基本としたシャッフルや、16分音符を基本としたファンクフィールのビートなどの場合は、それに合わせたウラの感じ方を練習してから演奏すると、
非常に正確さがでてきます。
要するに、メトロノームの4分音符を一つの目盛として、
さらに細かい目盛を自分で作る、という作業ですね。
ドラムの練習では「チェンジアップ」という練習がありますが、
これも目盛をつくるための良い練習です。
「細分化」(サブディビジョン)とも言われます。
すでにアップしたことのある動画ですが、「チェンジアップ」です。
左足で4分音符の目盛をつくり、
両手でさらに細かい目盛を作る作業、というのが「チェンジアップ」の練習です。
この動画では
4分音符⇒8分音符⇒3連⇒16分音符⇒5連⇒6連⇒7連⇒32分音符
と目盛が細かくなっていっています。
「1,2,3,4」というカウントがあったら、
「1」と「2」の間にある時間をどういう風に捉えるか、ということがわかれば、
(つまりリズムとリズムの間、といういうような意味合いで「リズム間」(笑))
おのずとリズム感がよくなっていくと思います。
「1,2,3,4」をただそれだけで正確に数えようとすると大変です。
「1」と「2」の間の時間は「勘」で捉えてはいけません。(リズム勘?)
まず、メトロノームを適当な速さにセットして、鳴らします。
あまり速くないほうがいいです。
Bpm60~80程度でいいんじゃないかと思います。
「ピッピッピッピッ」と4分音符が鳴りますね。
ある程度聞いたら、「ピッ」と次の「ピッ」のちょうど「中間」を感じ取ります。
つまり、8分音符をとらえるわけです。
そのタイミングで、指を鳴らしてもいいし、手拍子してもいいので、
「1、と、2、と、3、と、4、と」と、
要するに「ウラ」をとらえる練習をします。
「リズム間」というのはそういうことです。
これを、いろいろなテンポで練習します。
ウラの位置が正確にわかるようになってから、
8ビートを叩くと、非常にシャープなビート感が得られるはずです。
ウラの位置がわかることで、逆にオモテの位置が正確にわかるようになってきます。
リズムとは、常にオモテとウラが行ったり来たりするようにイメージすると、
グルーブ感をもって流れるように演奏ができるようになります。
「振り子」のようなイメージでも大丈夫です。
3連符を基本としたシャッフルや、16分音符を基本としたファンクフィールのビートなどの場合は、それに合わせたウラの感じ方を練習してから演奏すると、
非常に正確さがでてきます。
要するに、メトロノームの4分音符を一つの目盛として、
さらに細かい目盛を自分で作る、という作業ですね。
ドラムの練習では「チェンジアップ」という練習がありますが、
これも目盛をつくるための良い練習です。
「細分化」(サブディビジョン)とも言われます。
すでにアップしたことのある動画ですが、「チェンジアップ」です。
左足で4分音符の目盛をつくり、
両手でさらに細かい目盛を作る作業、というのが「チェンジアップ」の練習です。
この動画では
4分音符⇒8分音符⇒3連⇒16分音符⇒5連⇒6連⇒7連⇒32分音符
と目盛が細かくなっていっています。
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