v 上達のために
ドラムがうまくなるために、どうしたらよいのかを考えてみます。
その前に「うまい」と言われるドラマーというのはどんなドラマーでしょうか?
その答えは十人いたら十人が違う意見かもしれません。
ですので、ここでは僕個人が思う「うまい」ドラマーになるためにどうしたらよいのかを考えます。
まあ、僕自身がやらなきゃと思っていることをまとめるための記事だと思って頂ければ。
まずはドラムの練習ですね。
ドラムの「技術的な」向上です。
・グリップ、フォームを見直す。体の使い方。
・ルーディメンツなどのスティッキング。正確性、スピード(遅いものも、速いものも)、ダイナミクス。
・リズムパターン。安定性、グルーヴ感、ダイナミクス、バリエーションの多様性。
・手足のコンビネーション。リニア的なものと、そうでないもの。
などなど、基礎的な練習。ドラムをどれだけ自在にあやつれるかをいつも磨くということ。
そのために課題を常に自分に用意しなければいけない。
・自分で譜面を書く。自分で足りない部分を意識して、それをメモして課題にする。
・教則本を課題にする。
・良いと思ったドラマーのプレイをコピーする。
・レッスンに通う。
などなど。
単にドラムの練習だけでは「うまい」ドラマーにはなれないと思います。
ドラムは音楽の中にあって、その音楽の要求に答えられて初めていいドラムと言えます。
そのためには、いい音楽をたくさん聞くということが大事。
・好きなアーティストを増やす、たくさん聞く。
・知り合いにオススメを教えてもらう。
・ジャンルにこだわらない。
技術として、いろんなことができても、
音楽によって、必要なドラミングはさまざま。
ドラマーとしてなにが求められているのかを知る必要があります。
人と合わせる。合奏の機会を多くもつことも必要でしょう。
実践していかないと気づかない部分がたくさんあります。
・バンドを組む
・セッションに行く
・それがかなわないときは、CDなどに合わせて叩く練習。
できるだけ人と合わせたほうがよいです。
「うまい」というのは、その時その時に「適切な」演奏ができることをいうのだと思います。
その上で自分らしさが出せたらいいと思いますが、自分らしさを出そうとするあまり、
「適切さ」を心がけることを忘れたらダメですね。
演奏している自分も、共演している人も、それを聞いている人も、
「心地いい」と感じる状態になる演奏。
それにはドラムの練習だけではなく、人とのつながりも意識しないといけないと思います。
また歌のある曲であれば、そのメロディー、リズムだけではなく、歌詞も知っておくべきだと思います。
今年も「いいドラマー」になるべく頑張ります。
その前に「うまい」と言われるドラマーというのはどんなドラマーでしょうか?
その答えは十人いたら十人が違う意見かもしれません。
ですので、ここでは僕個人が思う「うまい」ドラマーになるためにどうしたらよいのかを考えます。
まあ、僕自身がやらなきゃと思っていることをまとめるための記事だと思って頂ければ。
まずはドラムの練習ですね。
ドラムの「技術的な」向上です。
・グリップ、フォームを見直す。体の使い方。
・ルーディメンツなどのスティッキング。正確性、スピード(遅いものも、速いものも)、ダイナミクス。
・リズムパターン。安定性、グルーヴ感、ダイナミクス、バリエーションの多様性。
・手足のコンビネーション。リニア的なものと、そうでないもの。
などなど、基礎的な練習。ドラムをどれだけ自在にあやつれるかをいつも磨くということ。
そのために課題を常に自分に用意しなければいけない。
・自分で譜面を書く。自分で足りない部分を意識して、それをメモして課題にする。
・教則本を課題にする。
・良いと思ったドラマーのプレイをコピーする。
・レッスンに通う。
などなど。
単にドラムの練習だけでは「うまい」ドラマーにはなれないと思います。
ドラムは音楽の中にあって、その音楽の要求に答えられて初めていいドラムと言えます。
そのためには、いい音楽をたくさん聞くということが大事。
・好きなアーティストを増やす、たくさん聞く。
・知り合いにオススメを教えてもらう。
・ジャンルにこだわらない。
技術として、いろんなことができても、
音楽によって、必要なドラミングはさまざま。
ドラマーとしてなにが求められているのかを知る必要があります。
人と合わせる。合奏の機会を多くもつことも必要でしょう。
実践していかないと気づかない部分がたくさんあります。
・バンドを組む
・セッションに行く
・それがかなわないときは、CDなどに合わせて叩く練習。
できるだけ人と合わせたほうがよいです。
「うまい」というのは、その時その時に「適切な」演奏ができることをいうのだと思います。
その上で自分らしさが出せたらいいと思いますが、自分らしさを出そうとするあまり、
「適切さ」を心がけることを忘れたらダメですね。
演奏している自分も、共演している人も、それを聞いている人も、
「心地いい」と感じる状態になる演奏。
それにはドラムの練習だけではなく、人とのつながりも意識しないといけないと思います。
また歌のある曲であれば、そのメロディー、リズムだけではなく、歌詞も知っておくべきだと思います。
今年も「いいドラマー」になるべく頑張ります。