FC2ブログ

drum!drum!drum!

音楽とドラムについてひたすら研究!! 譜面と動画もアップしてます~~。

我々ドラマーのほとんどは、最初に8ビートから覚えると思います。

これは、いわゆる「ハネていない」イーブン(Even)のビートですね。

その後いろいろと覚えていくと、シャッフルや、ジャズの4ビートのような「ハネた感じ」(Swing)を経験します。


このEvenとSwing、別のものと考えますか?


片やハネていない、片やハネている。

当然、別物だと思ってしまいますよね。



しかし、ドラムセットがやっと「ドラムセット」として形づくられた時代にはジャズのSwingのフィールが
主流でした。
ほぼ、それしかなかったといってもいいんじゃないでしょうか?

シンバルレガートが「チーチッキ、チーチッキ」とスウィングしている状態、
これが普通だったんですね。

ジャズをやる人たちにとっては、このSwingのフィールは非常に大事な要素であって、
「テンポに関わらず」Swingしている状態がキープされていなければいけませんでした。


この

「テンポに関わらず」

というのがミソなんですね。



シンバルレガートも「チーチッキ、チーチッキ」と聞こえるのはある程度のテンポまでで、
あるテンポから、ほぼ「チーチキ、チーチキ」とハネた感じに聞こえなくなってしまいます。



さて、この「チーチッキ、チーチッキ」と「チーチキ、チーチキ」は別のものでしょうか?
片やハネている、片やハネていない、として別物として考えるべきでしょうか?


ジャズドラマーは、自分の感覚ではどこまで速いテンポでも、
常にSwingのフィールを維持しています。
音符にあらわすと「チーチキ、チーチキ」となってしまう速いテンポのレガートも、
「チーチッキ、チーチッキ」が速くなった結果として考えています。


つまり、同じなんですね。


また、この「チーチッキ、チーチッキ」は3連符で表記されることが多いですが、
すこしずつ速くしていくと、途中微妙なハネ方をするテンポがあるとおもいます。

3連でもないし、Evenの8分でもないし…というような。


確か Kirk Covingtonというドラマーがそのあたりの微妙なハネ方をすることを
スラッジ(Sludge?)と呼んでいました。
(「スラッジ」ではないかもしれませんが)


呼び名はともかく、
ジャズの時代はとにかくスウィングしていていたんだということ。


そして、
ロックの8ビートや、
ファンク系の16ビートなどはこのジャズのSwingフィールをもとに作られたのだということ。


それが感覚としてカラダにはいってくると、
意外に気持ちよく演奏できると思います。



ダブルストローク動画レッスン
値下げしました!!!
ダブルストローク動画レッスン


初めてのドラム
初めてのドラム

FC2ブログランキング ←さて、今の順位は?ぽちっとしてみてください!!