v ダウンストローク
ダウンストロークが上手くいかないために、リズム感がおかしくなってしまう例があります。
ドラムセットを叩く人のうち、ロック系のドラマーの多くは
ダウンストロークを叩く率が非常に多いはずですが、
このダウンストロークがきちんと叩けているかどうかで、リズム全体のよしあしを決めることがあるようです。
一般的なストローク解説では、ダウンストロークは「ハイポジションから振り落として、ヒット後にローポジションで止める」というような感じですよね。
しかし…では例えば、右、左、~とゆっくりと大きな音で叩く場合はどうでしょう?
この場合は厳密には最初はダウンストロークの基本のように、「ハイポジション」から始まることはないのでは
ないでしょうか。
最初は両手ともローポジションで待っていて、右手で叩く際に振りあがり、叩いたタイミングで
左手が振りあがる、という順番ではないでしょうか。
おのおのの手がヒットした瞬間はローポジションに落ち着くので、
ヒット後はダウンストロークの解説と同じ状態になるはずです。
それをフルストロークのように、常にハイポジションでスタンバイするように叩いてしまうと、
なんだか気持ち悪いはずです。
この辺を混同して、中途半端な位置でスタンバイすることになってしまうと、
いつ振り上げたらいいのかわからなくなったり、
いつ振り落としたらいいのかわからなくなったりします。
それが結局タイミングよく左右を叩き続けることができなくなってしまう原因になることがあるようです。
う~ん、コトバで説明すると難しいですが…。実は結構単純なことです。
左右が交互に叩くのに、一番自然に感じられる叩き方、というのが
テンポによって違っていて、それを感覚でわかるようになればよいのですが。
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初めてのドラム

ドラムセットを叩く人のうち、ロック系のドラマーの多くは
ダウンストロークを叩く率が非常に多いはずですが、
このダウンストロークがきちんと叩けているかどうかで、リズム全体のよしあしを決めることがあるようです。
一般的なストローク解説では、ダウンストロークは「ハイポジションから振り落として、ヒット後にローポジションで止める」というような感じですよね。
しかし…では例えば、右、左、~とゆっくりと大きな音で叩く場合はどうでしょう?
この場合は厳密には最初はダウンストロークの基本のように、「ハイポジション」から始まることはないのでは
ないでしょうか。
最初は両手ともローポジションで待っていて、右手で叩く際に振りあがり、叩いたタイミングで
左手が振りあがる、という順番ではないでしょうか。
おのおのの手がヒットした瞬間はローポジションに落ち着くので、
ヒット後はダウンストロークの解説と同じ状態になるはずです。
それをフルストロークのように、常にハイポジションでスタンバイするように叩いてしまうと、
なんだか気持ち悪いはずです。
この辺を混同して、中途半端な位置でスタンバイすることになってしまうと、
いつ振り上げたらいいのかわからなくなったり、
いつ振り落としたらいいのかわからなくなったりします。
それが結局タイミングよく左右を叩き続けることができなくなってしまう原因になることがあるようです。
う~ん、コトバで説明すると難しいですが…。実は結構単純なことです。
左右が交互に叩くのに、一番自然に感じられる叩き方、というのが
テンポによって違っていて、それを感覚でわかるようになればよいのですが。
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