リニアパターンの作り方はいろいろありますが、
今回はわりに簡単な作り方です。
16分音符は、1小節に16個並びますね。
たとえば、16分音符3つ分をひとつのカタマリ(グループ)にして、1小節に埋めていきます。
すると、3+3+3+3+3としても全部で15なので1個分あまります。
そこで16分音符4つ分のカタマリ(グループ)をひとつだけ使います。
3+3+3+3+4=16
となりました。
ここでは「3」を「FRL」つまり「バスドラ、右手、左手」とし、
「4」を「FFRL」つまり「バスドラ、バスドラ、右手、左手」
としました。
そして、数字の並べ方をすこし変えて、
3+3+3+4+3=16にしました。
すると、
FRLF RLFR LFFR LFRL
となります。
これをまずはスネアとバスドラでやったあと、
手をハイハットとスネアに振り分け、
そのあと右手をタムにも振り分けながら演奏します。
今回はわりに簡単な作り方です。
16分音符は、1小節に16個並びますね。
たとえば、16分音符3つ分をひとつのカタマリ(グループ)にして、1小節に埋めていきます。
すると、3+3+3+3+3としても全部で15なので1個分あまります。
そこで16分音符4つ分のカタマリ(グループ)をひとつだけ使います。
3+3+3+3+4=16
となりました。
ここでは「3」を「FRL」つまり「バスドラ、右手、左手」とし、
「4」を「FFRL」つまり「バスドラ、バスドラ、右手、左手」
としました。
そして、数字の並べ方をすこし変えて、
3+3+3+4+3=16にしました。
すると、
FRLF RLFR LFFR LFRL
となります。
これをまずはスネアとバスドラでやったあと、
手をハイハットとスネアに振り分け、
そのあと右手をタムにも振り分けながら演奏します。