一部で人気(?)のあるリニアの記事ですが、
自分でリニアパターンを作る上で参考になればと思い、今回は「リニアパターンを作成する方法」です。
リニアとは音が重なることなく、「線(line)」のようにつながっていく、
ということから名づけられています。
多くのドラムのリズムパターンは音が重なることが多いですね。
とくにハイハットとバスドラは重なることが多いです。
単純に言えば、このハイハットとバスドラの重なりをなくせば、
簡単なビートもリニアパターンに早変わり!
でも、リニアパターンならではの面白さも欲しいので、
今回は以下のように作成してみました。
まず、譜面の1行目のように、
パラディドルをつかってパターンを作ります。
ありがちなファンク調のパターンです。
これはこれでいい感じのパターンですが、
ここから、バスドラを踏んでいる部分のハイハットをなくします。
それが2行目。
簡単にリニアパターンができました。
で、気持ちよくできるようになったら、
3、4行目のように、バスドラを左足のハイハットペダルに代えてみます。
と、こんな感じで発展させていきます。
あとは左足を踏む位置を変えてみるとか、
右手をカウベルやライドにするとか、
音色に変化を持たせてもいいし…
いろいろと試せます。

自分でリニアパターンを作る上で参考になればと思い、今回は「リニアパターンを作成する方法」です。
リニアとは音が重なることなく、「線(line)」のようにつながっていく、
ということから名づけられています。
多くのドラムのリズムパターンは音が重なることが多いですね。
とくにハイハットとバスドラは重なることが多いです。
単純に言えば、このハイハットとバスドラの重なりをなくせば、
簡単なビートもリニアパターンに早変わり!
でも、リニアパターンならではの面白さも欲しいので、
今回は以下のように作成してみました。
まず、譜面の1行目のように、
パラディドルをつかってパターンを作ります。
ありがちなファンク調のパターンです。
これはこれでいい感じのパターンですが、
ここから、バスドラを踏んでいる部分のハイハットをなくします。
それが2行目。
簡単にリニアパターンができました。
で、気持ちよくできるようになったら、
3、4行目のように、バスドラを左足のハイハットペダルに代えてみます。
と、こんな感じで発展させていきます。
あとは左足を踏む位置を変えてみるとか、
右手をカウベルやライドにするとか、
音色に変化を持たせてもいいし…
いろいろと試せます。
