v 5連符いろいろ
奇数連符はふだんあまりなじみのないものです。
僕自身も、5連をライブ等でつかうことはほとんどありません。
しかし、こういう音符を練習することは1拍をどのように感じるかという訓練になります。
16分音符や6連符の音粒の精度を高める効果があるかもしれません。
・まずはシングルストロークで。
奇数なので、2拍目と4拍目が左手スタートになります。
よくやるのがこの5個の音を言葉に置き換える方法です。
僕は東京の人間なので、「イケブクロ・イケブクロ…」という言い方をよく使います(笑)。
人の名前や地名、言いやすいものを当てはめるとわかりやすいですね。
・5連の感じがつかめたら、ダブルストロークでもやります。
1拍目から2拍目にかけてと、3拍目から4拍目にかけて、ダブルが拍をまたぐように叩かなければなりません。
・次に、パラディドルでもやってみます。
こうなってくると拍がつかめずにパラディドルの4つの塊にだまされてしまうことがあるかもしれませんね。
1小節やると次の小節が左スタートになります。
ダブルでもパラディドルでも、きちんと拍を把握するのが目的です。

僕自身も、5連をライブ等でつかうことはほとんどありません。
しかし、こういう音符を練習することは1拍をどのように感じるかという訓練になります。
16分音符や6連符の音粒の精度を高める効果があるかもしれません。
・まずはシングルストロークで。
奇数なので、2拍目と4拍目が左手スタートになります。
よくやるのがこの5個の音を言葉に置き換える方法です。
僕は東京の人間なので、「イケブクロ・イケブクロ…」という言い方をよく使います(笑)。
人の名前や地名、言いやすいものを当てはめるとわかりやすいですね。
・5連の感じがつかめたら、ダブルストロークでもやります。
1拍目から2拍目にかけてと、3拍目から4拍目にかけて、ダブルが拍をまたぐように叩かなければなりません。
・次に、パラディドルでもやってみます。
こうなってくると拍がつかめずにパラディドルの4つの塊にだまされてしまうことがあるかもしれませんね。
1小節やると次の小節が左スタートになります。
ダブルでもパラディドルでも、きちんと拍を把握するのが目的です。
