毎日動画投稿、本日の #araya_daily_drums はわりとよくやる音符のストレッチ。奇数連符という意識をもつ必要はありません。この手法、いずれ他でもやる予定です。https://t.co/6eJfEt4gGa pic.twitter.com/wr8I0WZnYp
— 新谷康二郎(koucrispy) (@koucrispy) 2018年3月10日
v 音符のストレッチ
毎日動画投稿、本日の #araya_daily_drums は、フラムアクセントとシングルパラディドルの手順が同じであることを利用した音符のコントロールです。
— 新谷康二郎(koucrispy) (@koucrispy) 2018年2月11日
こういうのもちょっと面白いかと。https://t.co/6eJfEt4gGa pic.twitter.com/9zSYaStP2y
毎日動画投稿、本日の #araya_daily_drums は、グリップによる音の変化です。
— 新谷康二郎(koucrispy) (@koucrispy) 2018年2月8日
伝わるかどうか…。
静かなところで聞いてみてください。
そしてどうするとこうなるかは、実験あるのみです。強さとシンバルの当てる位置は変えずに叩いてみました。https://t.co/6eJfEt4gGa pic.twitter.com/ltACV08VO8
v ザカザカ奏法
右のスティックで、ハイハットとスネアを同時に叩くだけ。
左手でウラを叩いて「ザカザカ」と言った感じを出しています。
それだけの、小ネタでした。
シングルストローク、ダブルストローク、パラディドルです。
同じ音符でスティッキングだけをいかの譜面のように変化させる練習をよくやっています。
たとえばシングルは16分でダブルはその倍の32分、というふうにやるとやりやすいと思いますが、
同じ16分の中での変化となるとちょっと難しくなると思います。
リバウンドの感触を的確に捉える練習に鳴ると思います。

ところで、リバウンドを楽に捉え、フィンガリングをスムーズにするのに、
僕が気をつけているグリップを紹介します。
ポイントは「親指と人差し指で同じところをしっかり持たない」ということです。
動画前半では、わざと人差し指を外しましたが、普段の演奏では「スティックの通り道を確保するため」に
人差し指はスティックに触れています。
しかし、外しても問題なくリバウンドを拾える状態にしておくと、人差し指は触れたとしても強く握る必要がない
ということがわかると思います。
後半では人差し指をぐいっと後ろに持ってくる方法も紹介しています。
これは人差し指の役割がリバウンドを拾い続ける「力点」の役割になっている、ということばポイントです。
決して人差し指と親指で支点を作らない。
親指だけで充分なんですね。
マーチングドラマーではなく、セットドラマーとして、
どのように応用できるかをいろいろと模索してきたドラム人生…。
しかし、最近また、ルーディメンツそのものに対する見方が変わってきて、
より効率的に、より脱力して、しかもたくさんあるルーディメンツ達を「関連付け」ながら
身につけていく方法をまとめています。
生徒さんには徐々にその一端を説明し、練習してもらっています。
僕自身、その練習方法にであってから、より脱力がすすんできたように思います。
スティックを持って、練習台に向かってあれこれやったり、
譜面を書いたり、ライブをやったり、セッションをやったり、
レッスンをしたりすることで、いつも「発見」する機会があります。
その度にわくわくして、少しでも前に進めたように思うと、うれしくなります。
ドラムはやっぱり楽しいですね。
ドラム仲間との交流も、とても楽しい。
夏に行ったクリニックも有意義だったし、その機会を与えてくれた井上尚彦氏との研究が、
じわじわと形になってきていてこれから先が楽しみです。
このブログもはじめは手に入れたデジカメの動画機能が面白くて始めただけだったんですが、
見てくださる方の後押しでなんとか続けてこれています。
動画も、これからもアップしていくつもりなので、お楽しみに。
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Jojo Mayerというドラマーがモダンドラマーフェスティバルで披露したのが
有名ですが…。
彼もいっているように、実用的とはあまり言えないかもしれません。
ただ、プッシュのときに指が開き、プルで閉じる、
という動きはダブルストロークにも通じるものがあり、
カタカタ~~と連続させるためには程よく力を抜いてスティックを押さえ込まないで
やらないといけないので、
指の訓練にはいいのではないかと思います。
スピードがあがるとどうしても指だけの動きとなり、
音量も下がってしまうので、
使える状況は限られますね。
ブラジルのドラマーで、これを上手く利用して
サンバのパターンをやっている人がいますが、
極めると面白いかもしれません。
ポイントは親指をカギ型に曲げることと、
開いたときに人差し指に力を入れないこと。
ちなみに動画のBPMは135です。
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