v 左足の動き③
※以前書いた記事ですが、動画が消えてしまったので撮り直して再アップです。
足だけで慣れたら手を加えてみます。
最初はシンプルに、左足が自動で動く感じになるまで慣れていきます。
あとはランダムにソロ的なことをやったり、好きなように叩いてみてもいいかも。
とにかく、なにをやっても左足が影響を受けないようになったらばっちりですね。
動画ではシンプルな8ビート上で、バスドラを適当に踏んでみました。
足だけで慣れたら手を加えてみます。
最初はシンプルに、左足が自動で動く感じになるまで慣れていきます。
あとはランダムにソロ的なことをやったり、好きなように叩いてみてもいいかも。
とにかく、なにをやっても左足が影響を受けないようになったらばっちりですね。
動画ではシンプルな8ビート上で、バスドラを適当に踏んでみました。
v 左足の動き②
※以前書いた記事ですが、動画が消えてしまったので撮り直して再アップです。
前回の続きです。
前回の通り、左足をかかとでリズムをとりつつハイハットのタイトな音を出せるようになってきたら、右足も動かしてみます。
・ハイハットと同時に踏む。
・ハイハットの裏で踏む。
・ランダムに踏んでみる。
いろいろやってみて、左足がつられないように気をつけて練習します。
つられてしまうようなら、テンポを落とし、両足のコンビネーションをよく確認しながら何度も何度も踏んでみます。
結局、左足と右足が同時かそうでないかしかないので(当たり前ですが)、同時ならばぴったりと合うように、同時でないならキチンとリズムになるように気をつけて練習するしかないですね。
ゴーストモーションで踏むときも、音が出ていないからといっていい加減にならないようによく目で見て確認することが大事だと思います。
前回の続きです。
前回の通り、左足をかかとでリズムをとりつつハイハットのタイトな音を出せるようになってきたら、右足も動かしてみます。
・ハイハットと同時に踏む。
・ハイハットの裏で踏む。
・ランダムに踏んでみる。
いろいろやってみて、左足がつられないように気をつけて練習します。
つられてしまうようなら、テンポを落とし、両足のコンビネーションをよく確認しながら何度も何度も踏んでみます。
結局、左足と右足が同時かそうでないかしかないので(当たり前ですが)、同時ならばぴったりと合うように、同時でないならキチンとリズムになるように気をつけて練習するしかないですね。
ゴーストモーションで踏むときも、音が出ていないからといっていい加減にならないようによく目で見て確認することが大事だと思います。
v 左足の活用①
※以前書いた記事ですが、動画が消えてしまったので撮り直して再アップです。
リズムを構築する上で、フットハイハットのサウンドを利用すると
結構面白いです。
クローズ状態のハイハットをスティックで叩くのと、
左足で「チッ」っと踏むのとではサウンドが違いますね。
この音の違いを楽しんじゃいます。
どちらもクローズサウンドですが、音色が違うので、
あたかも2セットハイハットがあるような感じになって面白い、というわけです。
おまけに細かい音符を表現したいときに、左足を参加させることによって、手の負担を軽くするという経済的(?)な効果があります(笑)。
以下の譜面は、よくSteve Gaddがやりそうなパターンですが、
これに左足が参加しています。

で、ときどきこういう風にも叩いています。↓

リズムを構築する上で、フットハイハットのサウンドを利用すると
結構面白いです。
クローズ状態のハイハットをスティックで叩くのと、
左足で「チッ」っと踏むのとではサウンドが違いますね。
この音の違いを楽しんじゃいます。
どちらもクローズサウンドですが、音色が違うので、
あたかも2セットハイハットがあるような感じになって面白い、というわけです。
おまけに細かい音符を表現したいときに、左足を参加させることによって、手の負担を軽くするという経済的(?)な効果があります(笑)。
以下の譜面は、よくSteve Gaddがやりそうなパターンですが、
これに左足が参加しています。

で、ときどきこういう風にも叩いています。↓

v 左足の活用②
v 左足の応用③
前回と似たような感じですが…。
これもやはりモチーフ的な使い方で、覚えたら好きなところにいれてみる…といく感覚です。
左足のハイハット→右手(ハイハット)→左手(スネア)です。
音を文字で書くと「ツツタ」です。
時々、右手がダブルになっています。
覚えてしまえばあとは適当に好きなところに入れて練習です。
これもやはりモチーフ的な使い方で、覚えたら好きなところにいれてみる…といく感覚です。
左足のハイハット→右手(ハイハット)→左手(スネア)です。
音を文字で書くと「ツツタ」です。
時々、右手がダブルになっています。
覚えてしまえばあとは適当に好きなところに入れて練習です。
v 左足の動き①
以前質問にもあった左足についてです。
右足の使い方と左足の使い方は違います。
同じ場合もありますが…。
右足の場合、オープン奏法で踏んだり、連続で踏んだりするとビーターが打面に瞬間的にしか触れないですが、左足の場合はハイハットを「チッ」という風にタイトに音をださなければならないことが多いので、バスドラに比べ踏み込みの時間が長くなります。
つまり体重が乗ってる時間が長い、というわけです。
まずは、つま先に体重を残したまま、
かかとでリズムを取る練習をします。
よくいう「ゴーストモーション」というヤツですね。
ハイハットは閉じたままをキープします。
これがスムーズにできたら、同じように動かしながらちょっとだけ
つま先の重さを抜きます。
するとハイハットの音が出始めます。
動きはこれでOKです。
右足の使い方と左足の使い方は違います。
同じ場合もありますが…。
右足の場合、オープン奏法で踏んだり、連続で踏んだりするとビーターが打面に瞬間的にしか触れないですが、左足の場合はハイハットを「チッ」という風にタイトに音をださなければならないことが多いので、バスドラに比べ踏み込みの時間が長くなります。
つまり体重が乗ってる時間が長い、というわけです。
まずは、つま先に体重を残したまま、
かかとでリズムを取る練習をします。
よくいう「ゴーストモーション」というヤツですね。
ハイハットは閉じたままをキープします。
これがスムーズにできたら、同じように動かしながらちょっとだけ
つま先の重さを抜きます。
するとハイハットの音が出始めます。
動きはこれでOKです。