drum!drum!drum!

音楽とドラムについてひたすら研究!! 譜面と動画もアップしてます~~。

当ブログですが、レギュラーグリップの記事を見に来られる方が多いようです。

僕は現在やっているユニットではほとんど、99.8%くらいはマッチドグリップです。

が、実はルーディメンツはレギュラーグリップのほうが慣れています。


もともと僕はマッチドグリップでした。
それしか知らなかった。

最初にコピーしたのがハードロックバンドだった(非常に中途半端なコピーでしたが)ので。

それからジャズをやるようになってからもマッチドでした。


しかし、学生時代のある時、タムを思いっきりバンっ!!と叩いたときに
左手の親指の付け根辺りに「ビキッ」とした痛みを感じました。
「なんかこれはやばい!」と直感的に思いました。

当時はインターネットも普及しておらず、教則ビデオも高くて買えず…。
貧乏学生は独学でドラムと向き合っておりました。
情報の少ない中で、がむしゃらにやるしかない、というかんじでした。

しかし、その「ビキッ」と感じた瞬間に、「あ!これは叩き方が間違っている」とさすがに気づいたわけです。


親指を絞り込むように握りながら叩いていたんですね。
しかもタムに向かって腕を伸ばしながら…。

これはまずいと思い、ひどくなる前にいったんマッチドはやめることにしました。
それに、いくつかの叩き方を覚えることによって、左手をより器用にしたい、という思いもありました。


それからレギュラーグリップを練習し始めたんですが、
ルーディメンツをしっかり練習し始めたのもそこからでした。

そのため、ルーディメンツはレギュラーのほうがどちらかというとしっくりきます。


レギュラーグリップに慣れてくると、左の手首、腕がローリングする感じが身につくので、
マッチドに戻ったときにも良い効果が得られたと思います。

レギュラーで叩く人も、クローズドリムショットのあとにタムを叩いたりする場合はマッチドでないと
できないので、マッチドを覚えないわけにはいかないですよね。

ただ、マッチドは両手が同じもち方で、同じ叩き方をするものなのに、
なぜかレギュラーのほうがしっくりくるのはなんでなんだろう?と思っていました。

単に練習量が違うから?

それもあるとおもいますが……


僕は時々、左右の役割分担が違うほうが自然だからこそ、叩きやすいのかな?
と思うことがあります。

箸を右手で持って、茶碗を左で持って、食べる。
フォークを左で持って、右手のナイフで切る。

左右が違う、ということを認識してるから、
同じ打面でタカタカタカ…と叩いても、どっちの手がどのタイミングで叩いてるかを感じやすい。

違うかな~。

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さて、通常の手の向きと、手の甲を上にしてドリブルするような動きが
それぞれ独立してできたら、次はそれらを交互にやってみる練習をします。

スティックを持つ位置がいいバランスでキープできていればいいのですが、バランスが悪いとスティックが落ちてしまったり、弾みが悪くなってしまったり…。

とにかく慣れですね。何度も何度も…。

これが出来るようになってくると、大分スティックが手に馴染んできたと感じるようになって、今後の応用に非常に役に立つと思います。

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前回の人差し指でのタッピングがうまくいかない場合は、
今回の動画のように、手の甲を上に向けて、人差し指と中指(人差し指だけでもOK)を使って
とんとん…とやってみる練習をするといいかもしれません。

この奏法自体、実際に積極的に使う人もいます。

この場合手首の上下で叩くのではなく、あくまで指を使います。
慣れてくれば、指を早く動かせる人ならかなりいい感じに…。
因みに動画はたいした速さじゃないです~。



リバウンドがうまく拾えるようになってきたら、叩きながら手首を返して元のレギュラーグリップの形に戻し、同じ感覚でできるようにしていければOKです。

これまで何回かに分けてレギュラーを取り上げましたが、
主に指について重点的に話をしました。
しかし、これらの練習はまずレギュラーに慣れるための第一歩として
とらえてもらえるといいと思います。




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レギュラーグリップその③です。

前回の親指編に引き続き、「人差し指編」です。

今度は、人差し指でドリブルしてみました。

この場合もスティックをはさんでいる箇所はゆるくしておいて、
微妙なバランスを保てるように慣れていくことが大切だと思います。

慣れないとはさんでいる箇所がどんどんずれていって、
すごく長く持ってしまうか短くなってしまったりして、
リバウンドがおかしくなってしまいます。

それを防ごうと、皆しっかり握ってしまうのではないでしょうか?

しかし力を入れて握ってしまうと動きの妨げになってしまいます。

僕の場合、リバウンドをコントロールするのは親指か人差し指(あるいは手首や腕全体)になるので、このようにそれぞれ分けて確認してみるといいかなと。

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リバウンドをつかむための練習。
今回は親指編です。


見てもらえばわかるように、このように親指でリバウンドを拾い続ける場合、前回書いたように親指と人差し指の間にきっちり挟んで固定してしまうと出来ません。

親指でドリブルしているような感じと手首が回転している感じが無理なくできるようになるまで何度も何度もやってみるといいと思います。
「フィンガーコントロール」の練習というと、手首をまったく使わないで指だけでやるもんだと思いがちですが、
完全に指しか使わないプレイは実際はあまりないような気がします。
なので、手首もきっちりつかってスムーズになるまで練習…ですね。

スピードは気にする必要はないと思います。
まずは自分が動かしやすいテンポでやってみるといいと思います。

自分で無理やりスティックを引き上げたりしないように注意。

それから、ここでは親指以外の指は使わないように。

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今回の動画は以前「フラム」のところで使ったものの使いまわしです(笑)。

しかしレギュラーの動きの参考になるかと思い、また取り上げてみました。

前回のレギュラーグリップ⑥では3連でしたが、今回は2連というか、アップダウンの動きになっています。

親指でのコントロールと、人差し指でのコントロールの繰り返し。
手首が「内~外」に行って戻ってくる間に2発音がなるようにします。

動き的にはかなり忙しいのでなかなか難しいですね。

「フラム」で取り上げたように、この動きはシングルフラムを連続して行なうときにつかいます(シングルフラムのスピードが上がると「フラムフラム」という名前になるらしいです。変なの)。

最初親指で叩いたときに指全体が開くようにします。
次に人差し指で引っ掛けるようにしながら手首をもどして2発目です。

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前回までは指を使って跳ね返りの感覚をつかむ練習って感じでしたが、
実際は跳ね返ってきたものを繰り返し指で押し返すような作業は疲れてしまうだけなので、むしろ「勝手にバウンドし続けている」状態を
作り出してあげることが、ラクに持続的に演奏するコツになります。

今回のように3連を例にとると、
最初の一打でアクセント、次の一打はそのリバウンド、最後の一打もリバウンドだが、打面にヒットして跳ね返ってきたところで元のアクセントの準備に入る、といった動きになりますが、
問題は

・リバウンドを継続させるように叩く
・アクセントに戻るときの動き

だと思います。

とにかく動画を。


アクセントの後の2打はすべて意識的に叩いているように見えるかもしれませんが、実際の感覚ではリバウンドし続けているだけです。
で、最後の音でスティックが一度手の中に収まり、スティックが上に上がって次のアクセントの準備をしているのがわかるでしょうか。

動画には移っていませんがこの3連の一打目がヒットするあたりから
肘が外に開いていきます。もどってまたアクセントの準備をするときは逆に閉じます。

手首の回転だけでやるとひねりが多くて、筋肉を酷使しそうですので
肘をうまく使った方が良いです。

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リクエストもありましたのでレギュラーグリップの話です。

まあ、あくまで自分の場合の話ですが…。

まず、こだわっているのは薬指の位置です。
スティックの下に薬指が来るわけですが、僕の場合、
スティックと触れる部分はちょうど爪のあたりです。

人によっては第一関節と第二関節の間に乗せているようですが、
それだと手の中に収まり過ぎてしまってスティックの自由度が下がってしまう気がします。

それから、親指と人差し指の間にスティックを挟むわけですが、
よく、安定感を鍛えるといって、「指の間の根元に差し込んで、
そこでしっかり固定しながら叩く練習をするとよい」、
というようなことが言われますが、これはあまり必要ない気がします。
(といいながらかつてやってたことがありますが。)

それを踏まえて叩くわけですが、
気をつけなければならないのは、「ヒットの瞬間どうなっているか」
ということです。

マッチドで叩くときもそうですが、
「打面にスティックが当たっている瞬間はできるかぎりスティックを握っていない状態をつくる」、
ということが大切だと思います。

スティックの動きを止めるのは打面に当たって跳ね返ってきてからでいいわけで。

というわけで、脱力しながらスティックを打面に落とし、
跳ね返ってきたところを拾う練習を何度も繰り返してやることをおすすめします。

拾うタイミングが、跳ね返りとシンクロしてくると、
あたかも自分で拾い上げているように見えてくるかもしれません。
しかし、実際は跳ね返るスティックに手を「おっつけている」だけなので、自分で引き上げているわけではありません。

とにかく、まずは跳ね返っている感じを手でつかむところからスタートする。 
何度も何度もやってみるべきだと思います。

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