毎日動画投稿、本日の #araya_daily_drums はフットハイハットの小ネタ、その②です。
— 新谷康二郎(koucrispy) (@koucrispy) 2018年2月13日
レゲエでも使われますね。
ハイハットは楽しい楽器ですね!https://t.co/6eJfEt4gGa pic.twitter.com/l68Rsq1Okk
毎日動画投稿、本日の #araya_daily_drums はフットハイハット(左足)を使った小ネタです。
— 新谷康二郎(koucrispy) (@koucrispy) 2018年2月12日
踏んだ音はスティックの音と違うので、それを楽しむという意味合いも。
小気味よいフレーズに聴こえて楽しいですねー。https://t.co/6eJfEt4gGa pic.twitter.com/xj2KNqIyhh
毎日動画投稿、本日の #araya_daily_drums は、付点8分のバスドラをキープするエクササイズです。ドラムを叩く上で、オートマ化できる箇所があると楽になってきます。これはそのための練習のひとつです。https://t.co/6eJfEt4gGa pic.twitter.com/tu8OOVwVaX
— 新谷康二郎(koucrispy) (@koucrispy) 2018年2月6日
本日の #araya_daily_drums はフレーズネタ。6連の手順9つ分を繰り返すだけです。前の小節の4拍目の8分ウラからスタートするとちょうど3回(9×3=6×4+3=27発)なので、なにも考えずに出来るうえ、はみ出しがカッコいい。
— 新谷康二郎(koucrispy) (@koucrispy) 2018年2月2日
他の6連9つ割りにも応用可能な考え方です。https://t.co/6eJfEt4gGa pic.twitter.com/uFHG0rHMWF
今回も7つわりやら、5つわりのフレーズが混ざっていますが、
カウントの感覚を忘れず、気持ちよく流れるように演奏するのが目標です。
拍をしっかりとって、気持ちよくなるまで繰り返し練習…。
拍がわかってくると、徐々にグルーヴ感もともなってきます。
ずれていく感覚が不思議ですが、なかなかおもしろいです。
6連符は1小節で24個の音が並ぶのですが、
7つわりだと7✕3で21個…、3個足りなくなりますね。
その3個は適当に埋めて解決させます。
単に7を3回繰り返してプラス3するだけではなく、
4拍子の感覚をキープしながら練習すると良いと思います。
最初はクリックを使いましょう。
10個のグループになっているので、3回繰り返して、のこり2個を「RL」と叩いて完成です。
32分音符にはめ込んだバージョンと16分にはめ込んだバージョンを演奏しました。
16分のほうは10個割りのフレーズのスタート地点を2拍目からスタートさせたので、
最後が「LRRL」で終わるようになっています。
どちらのフレーズも元に戻りやすい形になっているのがポイントです。
作ったフレーズを使いやすくするには、解決方法(リズムパターンに戻りやすい方法)を考えてはめ込む必要があります。
たとえばキックを2発踏んで終わってしまうと、次の小節のアタマでクラッシュ&バスドラに行きにくいと思います。
逆に次の小節のアタマでブレイク(スネアで止まる)したいときはキック2発で終わってもいいという場合もあります。
あとはなによりこういうフレーズは、しっかりカウントしながら練習すると良いと思います。