毎日動画投稿、本日の #araya_daily_drums は手足のコンビネーションのうち、もっとも単純なものです。単純なのに難しい。
— 新谷康二郎(koucrispy) (@koucrispy) 2018年3月7日
さらに足をアップダウンさせるとより難しくなりますが、持続しやすいですね。
練習はゆっくりから。https://t.co/6eJfEt4gGa pic.twitter.com/SZv5NsTQol
v キックの3連打
本日の #araya_daily_drums は@drumasaki さんからのリクエストにより、約180くらいのテンポでのバズドラ3連打。
— 新谷康二郎(koucrispy) (@koucrispy) 2018年1月11日
この位置に踏む場合の僕の踏み方です。
足の撮影の勉強になりました(๑˃̵ᴗ˂̵) pic.twitter.com/ERiFk42n25
以前もこのブログで説明しましたが、ひさびさに再度動画を作りました。
導入として、最初はペダルそれぞれが持つ、固有の「速さ」に注目すると良いです。
一度踏んでみて、足を「ぱっ」と離す。
すると、ペダルが行ったり来たりしますね。
そのときの速度が、そのペダルのもっている「速さ」です。
つまり、その速度にあわせて、足を沿わせるように動かせば、
非常に少ない力で踏むことが可能です。
まずはここから初めて、楽に踏む方法を見つけてみてはいかがでしょう?
ここではダウンアップで説明しましたが、ヒールアップで踏み続ける場合や、
ヒールダウンの場合も、同じようにこのペダルがもともと持つ「速さ」に合わせて練習してみることをオススメします。
加えて、動画をみればわかりますが、最初は打面に「当てず」に動かしてみる、ということがかなり効果的です。
寸止めですね(笑)
得てしてダブルが速く踏めないとか、すぐ疲れてしまう場合は、
打面に向かって1打1打踏み込みすぎてしまっていることがよくあります。
それを直すにはこの「寸止め」がよい練習ではないかと思っています。
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初めてのドラム

これは単なるクセみたいなもので、ダウンから入ってもまったく問題なく、それで速く踏める人も多いです。
僕の場合は、踏み終わりが足を落としていく奏法であるダウンで解決できたほうが感覚的に気持ちよい。ただそれだけです。
しかしもちろんダウンからスタートしたほうが断然やりやすいパターンもあります。
その一つにツーバス等でやるドコドコパターンがあります。
例えば右手だけで16分音符をやるときは
ダウン・アップ・ダウン・アップ~
とダウンからやりますよね。
それと同じです。
拍のアタマを常にダウンにする事で、ビートが安定しやすくなります。
スティーブ・ガッドがこういう動きをとても美しくやりますね~。