譜面については前の記事を参考にしてください。
http://drumdrumdrum.blog49.fc2.com/blog-date-20061223.html
基本のシングルストローク・フォーの音型と4発目を拍のアタマに持ってくる「フォー・ストローク・ラフ」の音型。
「フォー・ストローク・ラフ」とパラディドルの手順を組み合わせたような(ラタマキューのような)練習フレーズ
「フォーストローク・ラフ」をピックアップフィルとして使ってみる。
最後のフレーズも同じ。
http://drumdrumdrum.blog49.fc2.com/blog-date-20061223.html
基本のシングルストローク・フォーの音型と4発目を拍のアタマに持ってくる「フォー・ストローク・ラフ」の音型。
「フォー・ストローク・ラフ」とパラディドルの手順を組み合わせたような(ラタマキューのような)練習フレーズ
「フォーストローク・ラフ」をピックアップフィルとして使ってみる。
最後のフレーズも同じ。
シングルストロークの手順は、もっともシンプルで、
ドラムを始めたての人がまず最初に取り組むルーディメンツだろうと思います。
しかし、ドラムを続けていると、このシングルストロークがいかに難しいかということを思い知らされます。
よくぶち当たる壁としては
・スピードについていけない
・左右がきれいに交互にならず、時々一緒になってしまう
などでしょう。
そんなときは、無理に長々とシングルストロークの練習をするより、
「シングルストローク・フォー」を練習してみてはいかがでしょうか?
これは「フォー・ストローク・ラフ」とも呼ばれるルーディメント。
「フォー」っていうくらいなので、4発です。
手順は「LRLR」か「RLRL」です。できれば左右どちらからでもスタートできるように練習するとよいかと。

瞬間的に「ぱらぱらっ」といけるようになったらしめたものです。
4発が一つのカタマリとして捉えられるようになった証拠です。
次に、叩きはじめのタイミングを変えて、このようにも叩いてみます。

本音符が4分音符ですから、クリックを鳴らしながら練習するなら、
4発目がクリックと合うように叩きます。
3発までは装飾音符、ということになります。
この装飾音符のことを「ラフ」といい、本音符も含め4発のストロークなので、「フォーストローク・ラフ」と名前が付いているのです。
譜面の手順のように、なるべくどちらの手からでもスタートできるように練習すると良いと思います。
これはルーディメンツ全てにいえることだと思います。
余裕のある人は、次のような譜例にもチャレンジするとドンドン手に馴染んでいくかもしれませんよ。

スピードが上がってくると、手が絡まるような感覚に襲われる人も…。
この手順、なんか名前がついていても良さそうなくらい、いいルーディメンツだとおもうのですが…(もし名前があるなら誰か教えて~)
装飾音符をシングルの手順で叩くので、装飾とはいえ、ドラッグ系よりも粒立ちのいい感じになると思います。
「タカドン」という、よくあるピックアップフィルに、
この「4ストローク」を絡めてみると、ちょっとねばりっけがでて気持ちいいですよ!!

で、話を最初に戻すんですが、4つをひとかたまりとして一気に叩き込む動きを体が覚えたら、そこからちょっとずつ数を増やすといいと思います。
4(ぱらぱらっ)⇒6(ぱらぱらぱらっ)⇒8(ぱらぱらぱらぱら)……
といった具合に。
ドラムを始めたての人がまず最初に取り組むルーディメンツだろうと思います。
しかし、ドラムを続けていると、このシングルストロークがいかに難しいかということを思い知らされます。
よくぶち当たる壁としては
・スピードについていけない
・左右がきれいに交互にならず、時々一緒になってしまう
などでしょう。
そんなときは、無理に長々とシングルストロークの練習をするより、
「シングルストローク・フォー」を練習してみてはいかがでしょうか?
これは「フォー・ストローク・ラフ」とも呼ばれるルーディメント。
「フォー」っていうくらいなので、4発です。
手順は「LRLR」か「RLRL」です。できれば左右どちらからでもスタートできるように練習するとよいかと。

瞬間的に「ぱらぱらっ」といけるようになったらしめたものです。
4発が一つのカタマリとして捉えられるようになった証拠です。
次に、叩きはじめのタイミングを変えて、このようにも叩いてみます。

本音符が4分音符ですから、クリックを鳴らしながら練習するなら、
4発目がクリックと合うように叩きます。
3発までは装飾音符、ということになります。
この装飾音符のことを「ラフ」といい、本音符も含め4発のストロークなので、「フォーストローク・ラフ」と名前が付いているのです。
譜面の手順のように、なるべくどちらの手からでもスタートできるように練習すると良いと思います。
これはルーディメンツ全てにいえることだと思います。
余裕のある人は、次のような譜例にもチャレンジするとドンドン手に馴染んでいくかもしれませんよ。

スピードが上がってくると、手が絡まるような感覚に襲われる人も…。
この手順、なんか名前がついていても良さそうなくらい、いいルーディメンツだとおもうのですが…(もし名前があるなら誰か教えて~)
装飾音符をシングルの手順で叩くので、装飾とはいえ、ドラッグ系よりも粒立ちのいい感じになると思います。
「タカドン」という、よくあるピックアップフィルに、
この「4ストローク」を絡めてみると、ちょっとねばりっけがでて気持ちいいですよ!!

で、話を最初に戻すんですが、4つをひとかたまりとして一気に叩き込む動きを体が覚えたら、そこからちょっとずつ数を増やすといいと思います。
4(ぱらぱらっ)⇒6(ぱらぱらぱらっ)⇒8(ぱらぱらぱらぱら)……
といった具合に。