さて、アクセントの位置にバスドラを持ってくる練習が
スムーズにできたら、次は、
手のアクセントを抜いてみる。
要するにバスドラが、手のアクセントの代わりをするわけです。
アクセント移動の練習では、手順は常に
RLRL RLRL RLRL RLRL
でした。
この流れを崩さずに、アクセントの箇所だけ手を抜いてみると、
例えばアタマのアクセントでは
・LRL・LRL・LRL・LRL
となります。
イメージとしては常にRLRLRLRLRLRLRLRL~という風に歌っておくと
いいと思います。

そしてこの練習になれたら、タムでも同様にやります(譜面・動画はなし)。
タム移動もスムーズにできたら、
自由に組み合わせてみます。
一小節のフィルを2回、このアイディアを使って叩いてみました。
スムーズにできたら、次は、
手のアクセントを抜いてみる。
要するにバスドラが、手のアクセントの代わりをするわけです。
アクセント移動の練習では、手順は常に
RLRL RLRL RLRL RLRL
でした。
この流れを崩さずに、アクセントの箇所だけ手を抜いてみると、
例えばアタマのアクセントでは
・LRL・LRL・LRL・LRL
となります。
イメージとしては常にRLRLRLRLRLRLRLRL~という風に歌っておくと
いいと思います。

そしてこの練習になれたら、タムでも同様にやります(譜面・動画はなし)。
タム移動もスムーズにできたら、
自由に組み合わせてみます。
一小節のフィルを2回、このアイディアを使って叩いてみました。
遅ればせながら、前回のアクセント移動の譜面の動画です。
①スネアのみでアクセント移動(バスドラ4分ハイハット2・4拍)
②アクセント部分をフロアとタムに移動(足は①と同様)
③アクセントとバスドラをシンクロ(ハイハット4分)
④③の状態でアクセントをシンバルに(ハイハット4分)
極基本的な練習ですが、ハイハットなりバスドラなりで
しっかりと4分を感じ取る練習を一緒に行なっておくと、
安定感を養えると思います。
特に③と④は左足のキープを頑張る。
これが出来るようになるとフィルを演奏するときも
4分を体で感じながら出来るので、
フィル後の「ハシリ・モタリ」の解消にも一役買うんではないでしょうか。
ちなみに、左手でシンバルを叩くときに右足と上手くシンクロできない
という場合の練習にもなると思います~。
①スネアのみでアクセント移動(バスドラ4分ハイハット2・4拍)
②アクセント部分をフロアとタムに移動(足は①と同様)
③アクセントとバスドラをシンクロ(ハイハット4分)
④③の状態でアクセントをシンバルに(ハイハット4分)
極基本的な練習ですが、ハイハットなりバスドラなりで
しっかりと4分を感じ取る練習を一緒に行なっておくと、
安定感を養えると思います。
特に③と④は左足のキープを頑張る。
これが出来るようになるとフィルを演奏するときも
4分を体で感じながら出来るので、
フィル後の「ハシリ・モタリ」の解消にも一役買うんではないでしょうか。
ちなみに、左手でシンバルを叩くときに右足と上手くシンクロできない
という場合の練習にもなると思います~。
v アクセント移動
フレーズ作りや、ドラムセットでの手足の自由度を高める為の
練習方法として、「アクセント移動を発展させる」、という
観点から考察します。
16分音符でシングルストロークを叩きながら、
普通はこのようなアクセント練習をすると思います。↓

手だけでなく、足も4分音符でキープしておくと
安定感を養う訓練になるのでは。
左足は2拍4拍で。
ドラムセットで練習するなら、せっかくなので
タムに移動。右手はフロア、左手はタムに移動します。
タムからスネアに戻るときに
スネアの音が大きくならないように注意します。↓

次にアクセントに合わせてバスドラを踏む練習です。
左足のハイハットは4分音符にして、右足が手のアクセントに
合わせて移動します。
タム移動までは出来ても、バスドラがくっついてくると、
左足とのコンビネーションが難しいかも。
特に2番目と4番目。
最初は足だけで練習してもいいかも。
慣れたら手をつけてみる。↓

スネアのアクセントとバスドラがぴったり重なって叩けるように
なったら、次はそのまま手を移動してみる。
シンバルに移動。↓

このようにまずは手と足のタイミングをぴったり揃える練習から
やって、徐々にタムやシンバルに移動させていくのが
セオリーだと思います。
次回はこれをさらに推し進めていきたいと思います。
練習方法として、「アクセント移動を発展させる」、という
観点から考察します。
16分音符でシングルストロークを叩きながら、
普通はこのようなアクセント練習をすると思います。↓

手だけでなく、足も4分音符でキープしておくと
安定感を養う訓練になるのでは。
左足は2拍4拍で。
ドラムセットで練習するなら、せっかくなので
タムに移動。右手はフロア、左手はタムに移動します。
タムからスネアに戻るときに
スネアの音が大きくならないように注意します。↓

次にアクセントに合わせてバスドラを踏む練習です。
左足のハイハットは4分音符にして、右足が手のアクセントに
合わせて移動します。
タム移動までは出来ても、バスドラがくっついてくると、
左足とのコンビネーションが難しいかも。
特に2番目と4番目。
最初は足だけで練習してもいいかも。
慣れたら手をつけてみる。↓

スネアのアクセントとバスドラがぴったり重なって叩けるように
なったら、次はそのまま手を移動してみる。
シンバルに移動。↓

このようにまずは手と足のタイミングをぴったり揃える練習から
やって、徐々にタムやシンバルに移動させていくのが
セオリーだと思います。
次回はこれをさらに推し進めていきたいと思います。