毎日動画投稿、本日の #araya_daily_drums は前回に引き続きシングルドラッグ(右手スタートのみ)。
— 新谷康二郎(koucrispy) (@koucrispy) 2018年2月24日
あのお方がよく使うフレーズですね。https://t.co/6eJfEt4gGa pic.twitter.com/rSTMTT0Lot
毎日動画投稿、本日の #araya_daily_drums は、シングルドラッグの右手スタートのみの連続。
— 新谷康二郎(koucrispy) (@koucrispy) 2018年2月23日
手順はダブルストロークと同じなので、ダブル系のフレーズから流れていってもいいですね。
ルーディメントは楽しい(๑˃̵ᴗ˂̵)https://t.co/6eJfEt4gGa pic.twitter.com/XNEd3RMqcz

この場合のドラッグ部分は32分音符で捉えるときれいにはまります。
この基本形はあまり使用されることはないです。
同じカテゴリの別の記事を読んでみてください。応用例があります。
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ルーディメンツの応用法がわかります。
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といってもタムに移動してみただけなんですが…。
昨日やった手順だとこういうふうに移動がラクだなぁ、という例。

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2小節目の4拍目の16分音符の4つ目からフレーズがスタートします。
そのあと3小節目からシングルドラッグ。
赤い括弧で括ってあるところがフレーズのかたまり。
スネア→タム→フロアと行くんですが、
最後のフロアは一発ずつにして、代わりにバスドラが2発ずつになります。
因みにこのフレーズはSteve Gaddがよく使います。
ジェフ・ポーカロのトリビュートアルバムで
「Jeff's Strut」という曲があるのですが、
そのドラムソロの最後の方でこのフレーズが使われています。
やはりGadd先生がドラム界に及ぼした影響は計り知れませんね。
このシングルドラッグのOne handバージョンを応用した
フレーズは他にもあるので機会があれば紹介したいと思います。
シングルドラッグなんですが、
ドラッグの部分を左手のみにまとめています。
本来は左右交互にやるんですが、
こういうふうにやると左手をスネアに固定したまま
右手だけタムやシンバルに移動したりできるので
とても便利。使い勝手はとても良いと思います。
もちろん普通のシングルドラッグもいろんな場面で使えます。
でもそれはまた別の機会に考察します~。
今回はパッドで遅めのと速めのをアップ。
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で、応用編は次回にやります。