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drum!drum!drum!

音楽とドラムについてひたすら研究!! 譜面と動画もアップしてます~~。

今日はコラム的に。



専門学校や個人教室で様々な生徒さんを指導してきましたが、
その中でやっぱり大事だな、と思うことがあります。

レッスンを受けて上達する人というのは共通してやっていることがあります。

逆になかなか上達しない人というのはこれをあまりやっていないんですね。



さて、なんでしょう?(ちっちっち…(笑)




正解は、

「復習」です。



復習にはいろんなことが含まれています。



まず、うちの生徒さんの中でもめまぐるしく上達したなあ、と思う生徒さんがいて、
今では左足でクラーベを踏みながらリーディングするようになっています。

このように難しいことにもトライできるようになるには、
1回1回のレッスン内容を、次のレッスンまでにしっかりと復習する習慣をつけることが重要なんですね。

次のレッスンまでの1週間か2週間をどのようにすごすかで、
次のレッスンがどこまで進むかが決まってしまいます。

レッスンとは単なる練習ネタの提供ではなく、
生徒さんの習得具合を見て、更なる上達のためのアドバイスを与える場でもあるので、
生徒さん一人一人が、さらなるステップを踏めるよう、
それまでのレッスンをしっかりと復習して、足元を固めておいて欲しいのです。

レッスンのない1週間や2週間をどのようにコントロールするかは
生徒さん次第
なので、教える私はその間なにもできません。
(メール等いただければもちろんフォローしますが(笑))

階段を登るように、1歩1歩進むしかないので、
一つ一つのレッスンを忘れないよう、
しっかりと復習していってほしいと思います。








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なにか新しい練習に取り組む場合、
僕は必ず譜面を書きます。

これからやることを視覚化しておくのです。

4wayの練習などをやる場合は特に譜面に書かないとできません。
(少なくとも僕は…)

やったことのないオスティナート上で、
アドリブを入れたいなと思った場合は、
大抵最初は手足がつられてしまいます。

そういった場合はまずオスティナートを譜面に書いて、
その上で演奏するフレーズを一つ一つ書き込んでいきます。

そうすると、苦手とするコンビネーションが見えてきます。

どういった場合に手足がつられてしまうのかわかれば、
そこの練習に重点をおけばいいわけです。

そうやってひとつひとつ苦手をつぶしていって、
徐々に手足を分離させていく、というわけです。



まずは譜面で視覚化する。

これは非常に大事なことだと思います。


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ドラムを叩く上で問題になることのひとつに、靴選びというのがあります。
これについてはいろんな人がいろんなことを言っていて…。
どれが正しい・間違いとは言えません。


ドラム雑誌でも、かつていろんな靴を履いて検証する、という特集も組まれていたりして、
結構面白かった気がします。


ただ、個人的な結論では…

どんな靴でも演奏できるようにする。

というのが一番かっこいいのではないかと。しかし…なかなかそうはいかないものですね。


また、これと似たようなことですが、
「裸足で演奏できるようにしておく。」
という選択もありますが…僕は苦手です。


僕の意見では、「裸足は危険」だと思います。
危険、というのは単純に怪我が心配、ということです。
また、冬なんかですと、フットボードがひんやりして冷たく、つらいです。
もちろん裸足ですばらしいプレイをする東原力哉さんのような方もいらっしゃるので、
駄目だということはないです。
裸足は、フットボードの動きをダイレクトに捉えることができるので、
感覚が研ぎ澄まされたような感じになります。
しかし、フットボードに足を離さないで演奏する場合はよくても、
フットボードから足が離れることがあるような演奏(僕はこちら)をする場合、
裸足だと…痛い気がします。
つま先でつつくような動作をすることもあるので、靴による保護は重要だし、
靴の持つクッション製も、実は大きな役割を果たすことがあります。


一時期、つま先に鉄板の入った、長めのエンジニアブーツをずーっと履いていて、
そのままドラムも演奏していた時期がありました。
わざわざドラムを叩くために、靴を履き替えるのも、裸足になるのもカッコ悪いと思っていた若造でした。
でも、エンジニアブーツで大体のことはできました。

キャバレー(古い表現ですね)のハコバンをやっていたころは、当然革靴を履いて叩いていました。

逆に運動靴を履くことがあまりなかったので、健康のためにスニーカーを履くようになって、
現在はずっとスニーカーです。

演奏のしやすさで言ったら、断然スニーカーが叩きやすいですね。


どんな靴でも同じように叩けるようになるのが一番かっこいいとはいえ、
これはNGではないかと思うのもあります。

それは…スリッパの類

やめたほうがいいです。あまりいないと思いますが…
スリッパで演奏するくらいなら、裸足でやりましょう(笑)
演奏中に脱げちゃいますから。


また、より精度の高い演奏をしたいなら、
つま先側が長かったり、反り返っていたりする靴はあまりオススメできません。



かつて、ロンドンブーツですごいプレイをしていた
ディープパープルのイアン・ペイス。
本当にすごいですよね。

しかしレッスンに来るヒールを履いた女性ドラマーさんには履き替えてもらっています。


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リズムキープについての質問をいただきましたので、
ちょっと書いてみようかと思います。


「リズム」を「キープ」する、と考えると非常に難しいものになってしまうと思います。
正確に刻もうとすると神経がすり減る思いをしてしまうんじゃないでしょうか。

正確さを身につけるにはメトロノームを使え、とはよく言いますが、
メトロノームを使っても、せいぜい「速度」の確認にかならないんじゃないかと思います。

もちろん正確さは身についてくるとは思いますが、
リズムを出す(気持ちいいノリを出す)ということになってくると、
決してメトロノームの使用でそれが身につくとは言えないんじゃないかと。

気持ちよさは、メトロノーム的な正確さの中にはないと思われます。

実際、気持ちのよいビートを出すドラマーの音源を聴くと、
早くなったり遅くなったり、メトロノームを鳴らしながら聴くとさまざまに揺れているのがわかります。

スタジオ録音ではクリックを使うことが多いのでそういった揺れはなくても、
ライブでは当然のように揺れますよね。

それでも気持ちいいわけで。
それってどういうことかというと、結局正確じゃなくてもまったくかまわんということですよね。

そして目指すべきはこの気持ちよさなんだと思います。

じゃあ、どうしたら身につくか…。


一番手っ取り早いというか、自然とカラダに入ってくる方法は、
他の楽器奏者と「合奏」する、ということです。

その中に誰か上手な人が混ざっているととてもいいですよね。

一緒に演奏することで気持ちいいポイントが見えてきます。
あわせるべきポイントが見えてきます。

で、時にはちょっと走っちゃった方が盛り上がっていい、とか
ここはゆったりしたほうがいいとか、正確に「刻む」ことがかえって全体の流れを不自然にしてしまう
箇所が見えてきたりもします。

皆とあわせるということは、要は「呼吸」を合わせる、ということになりますね。
顔を見合わせてせーのでバーンといこうとか、
パターン的なことをやっていてもカラダの動かし方を皆と一緒にしてみるとか。
独りよがりなキープの仕方をしていると、自分は正確なつもりでも、自分の音に集中しすぎて
周りを聞き取れず、それが全体のノリの悪さに一役買ってしまうオソレが出てきます。

いわゆるゴーストモーションでキープ、という手法もありますが、
これをメトロノーム代わりに使おうとしてしまうと、上記のような問題が起こる可能性があります。

たとえば、フィルのあとにシンバルをジャーンと叩いて1小節音を伸ばすz(全音符)。
で次の小節からまたパターンに戻る、といったことをやる場合、
この「ジャーン」の最中に左足で「1.2.3.4」などと刻んでしまったら、
全音符とは言えなんではないでしょうか?
音を伸ばしたければ刻んではいけない、と思います。

ただ、このゴーストモーションは結構使える場合も多いので、
身につけるといろいろと便利、というのもありますね。
これを使っても使わなくても気持ちよく叩けるようになるのが良いと思います。

セッションをやっているライブハウスに行ったりするのがいいですね。


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さてさて、ルーディメンツの応用が続いてしまったので、
すこし話題を変えたいなと思っとります。

最近セッションに参加する機会が少し増えて、
楽しいお仲間がちょっとずつ増えてきて生活にハリが
出来てきました(笑)。

セッションでは初めて顔を合わせて、お互いの音を
聴きあうんだけども、
僕もいろんな人の音を聴いていて「おもしろいな~」と感じたことは
やっぱり、

同じドラムセットを叩いてるのに、人によって音色が違う。

ということ。

当たり前のことだけど、すごく大事なことだと思う。

ドラムって棒持ってひっぱたけば音は出る。
その点については非常に単純だし、とっつきやすい側面も持っているけど、

「いい音」で叩く

という事を考えはじめると、
結構奥が深くなってくるんですな。

アコースティックですから。


ドラムを「鳴らす」ためにはどうしたらいいか…。
悩みますな。

その人の体格によって音も変わってくると思うけど、
例えばシンバルを叩くときに顕著に現れるのが

スティックの違い

ていうのがあげられるでしょう。

チップの形状や、材質などで、ライド音が全然変わってきます。
(ところでダイヤモンドチップのスティックって、ヘッドがへこみやすいね!)

道具以外で音色を変化させるには、やっぱりそれなりのテクニックが
必要になってくるんじゃないかと思う。


「スティックでドラムを叩く」ということは、
スティックとドラムを鳴らす」ということ。

両手で「ぱんっ」と拍手するとき、「今どっちの手が鳴ったの?」
と聞かれたら、
「両手」と言うしかないかないですよね?

ドラムも、ドラムセットだけでなく、スティック自体の鳴りも
意識していかないといけないんだと思います。

とまあ偉そうにいって、僕がその達人というわけでもないんだけども。

その中で僕がよくやるのはスネアのオープンリムショットでの
音色の変化です。

スティックをリムにかける深さで音程を操ったりもできますが、
同じ深さでも音色に変化をつけられます。

それ方法は…

グリップの変化です。

リムショットでスティックがちょうど当たったその瞬間、
自分のグリップの仕方がどうなっているか、
それによって変わってくる。

実験的に「思いっきりギュっと握ってリムショット」してみるのと、
「指2本くらいで軽くつまんでリムショット」(ふらふらするか?)してみたりしてみてくださいな。

なんかちがくない?

違うはずですよ~~。

あるいは、レギュラーグリップを使えるなら、レギュラーと
マッチドでそれぞれリムショットしてみたら一目瞭然。
(ここまできたらリムショットじゃなくても…)

なんか音程まで変わって聞こえてくるんじゃないかな?

こういうのを実験的にいろいろやってみると、
自分の好みの音色や、曲にマッチした音色がわかってくると思うんですが。

僕の場合、基本的にマッチドで、指がスティックに触る強さというか、
触る圧力というか、ともかく当たったときのスティックの振動のしかたを意識してやってます~~。

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前回のスイスアーミーの応用例をアップしようと思っていたんだけど、
動画を撮る時間が取れなかった…。

もうちょっと待っててね(誰も待ってないか…)。


というわけで、今日はドラムの練習について。


実はここんとこ、練習らしい練習ってあまりしていない気がします。

練習って、やっぱり毎日コツコツ、が一番でしょう、
と思うんだけど、ドラムの場合はスティック握って毎日コツコツ、
っていう練習方法が、必ずしも当てはまらないこともあるような気もしています。

かのポンタさんは練習しないと言ってますが、
それを以前記事で読んで「うそ~ん」と最初は思っていた僕も、
最近はなんとなくその意味を理解し始めましたわ。

練習って「あのフレーズが叩きたい!!」
っていう目的でやるのと
「もっと自由に叩けるようになりたい!!」
っていう目的でやるのとでは全然違うと思うし、
譜面に書いてある音符をただ譜面どおりに叩くのと、
「もっとウキウキした感じで」とか、
「もっとマッタリとした感じで」とか、
譜面で書けない感じを表現することはすごくむずかしく、
そして大事な事だと思うわけです。

でもそういうことを果たして「コツコツと練習」することによって
成し遂げられるのかどうか…。



……これって練習しない言い訳?


まあまあ。

でも実際、練習と一口に言っても、スティック握るだけが練習じゃないことは確か。

スティック握ってフレーズやパターンの練習をすると、
本番ではその練習したフレーズやパターンしか出てこない。
確かに上手く叩けてる気はするんだけど、代わりに自由に開放されていないジレンマがある。

だからもっと上手くなりたいと願って、練習しちゃうんだなぁ。

んでまた繰り返し。



しかしホントに自由になりたいと思ったら、一度スティックを
握って練習するのをやめるのも手なのかも、と思うのです。



みなさまの考えはいかに?




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